【洒落怖】百物語・三十一本目 父と、母と、苦笑い:百物語本スレ【怪宴】
私の父は約10年前、肺がんで亡くなっています。 父が病院で容態が急変し、意識がなくなる直前
おーぷんな怖い話をまとめました・・クスッ
私の父は約10年前、肺がんで亡くなっています。 父が病院で容態が急変し、意識がなくなる直前
あれは5年前の、お盆を過ぎた頃でしょうか。 私は大学のサークルの合宿で、とある山奥のバンガローに来ておりました。 丁度そばに大きな池を望み、10棟ほどあるバンガローのうち2棟ほどを借りて。
私が小学生のとき通っていた剣道クラブの友人A君の話です。 A君は練習場に向かうとき、いつも使っている近道がありました。 それは大きいお寺の横にある墓地内の細い道を通り抜けて、その先のT字路を渡る、というルートでした
知り合いに、あるデパートで働いている女性がいる。 彼女は今年の夏、働いているデパートで催されたお化け屋敷の受け付けに抜擢された。 そのお化け屋敷と言うのは、有名なお化け屋敷デザイナーが考えたものらしく、毎年色々なところで開かれているものらしい。
実は最近、あの場所で『事件』が起きたのです。 始まりは去年の年末から年始にかけて。 それまで、あの自殺があってから特別霊的なことは起きていなかったのですが 雪が降るようになってから不思議な話が出てきたのです。
大学生の時分、彼は警備会社でバイトをしていた。 あるデパートで物産展の警備に駆り出された時のこと。 彼の持ち場にの近い仮設厨房で、小さな騒ぎが持ち上がった。
帰省したのち、親戚一同が集った夜のこと。 わたくしに振られる話題と言えば「お仕事はどう?」だの「嫁こはまだか?」だの。 お得意の営業酒をしながら、ああ息苦しいと喫煙のために席を外しました。
よく動物って霊とか不思議なものが視えるらしいっていうよね。 うちはペットいないからよくわからないんだけど、 猫を飼ってる従姉妹いわく、意外とそうなんじゃないかと思うことはよくあるらしい。
伯父たちが住んでいたのは、いかにも昔の田舎の家で、玄関を入ってすぐが狭い土間になっていた。 その奥に、父母と兄弟3人がやっと足を伸ばして寝られるほどの部屋が2つあり、ひしめき合うようにして生活している。
ある日、私と友達数人で放課後に狐狗狸さんをしようという話になった。 その時いわゆる世間で狐狗狸さんが流行っていたかどうかはわからないが、私たちにとって怖い半分、面白半分、肝試しのようなものだった。
私の家では何故か時計が5分進んでしまいます。 どんなに直しても逆に早めても遅らせてもいつの間にか5分進んでいるのです。
大学生の時分、彼は警備会社でバイトをしていた。 夜警を任されていた中に「出る」と噂があるビルがあったのだという。
赤い半纏もしくは赤いちゃんちゃんこって有名な怖い話があるじゃないですか 私の地元では、その話にまつわる もう一つ変な話があるんですよ。
ある日、朝起きたら首の後ろから肩甲骨にかけて、ものすごい痛みがはしった。 前日、激しい運動をしたわけでも無いし、背中を強打したわけでも無い。 私は何だろう…と思いながらもPCのやりすぎか、肩こりがひどくなったのだろ うと思い、湿布を貼ったり、お風呂の中で揉んだりしていた。
聞いた話ですが扉というものは結界のような効果も持っているそうで、 悪い霊は自分の手では開けることができないそうです。 だから色々な手を使い中にいる私たちに開けさせようとするらしいです。