
【洒落怖】百物語・四十四本目 「指差し」 :百物語2013本スレ
皆様は町で変な人を見かけて指差した事はございませんか? その時に「人を指さしちゃだめでしょ!」と親からこっぴどく怒られたことはございませんか? もしもこれまでに人を指差したことがある方はご注意くださいませ。 次は……貴方の番かもしれませんので。
おーぷんな怖い話をまとめました・・クスッ
皆様は町で変な人を見かけて指差した事はございませんか? その時に「人を指さしちゃだめでしょ!」と親からこっぴどく怒られたことはございませんか? もしもこれまでに人を指差したことがある方はご注意くださいませ。 次は……貴方の番かもしれませんので。
友達が東京に隣接するある県の古民家?を借りた 遊びに行ったら土間のある平屋だった 「ここの一番いい所は土間に単車入れられるのさ」と自慢していた 「俺ここ借りてから彼女できたんぜ」
近所に若い夫婦が引っ越してきた 若いながらもしっかりした2人で、5歳になる娘をそれはそれは可愛がっていたが、ある時重い病気にかかった娘が亡くなってしまった 娘は死の間際両親に、「もう一度パパとママの子供になりたい」と告げ、夫婦は涙ながらに「もう一度パパとママの子供に生まれてきてね」と答えたという
僕の友人Aは色んなものを見る。 運転していたとき、目の前に飛び出されたとか 元働いていた職場が霊道になっていて、店内を色んなものが通るとか。 僕も僕で家が神社に仕えていた家系らしく。 たまに変なものをみたり、声が聞こえたりする。 これは、そんな2人で出かけたある夜の話。
近所に若い夫婦が引っ越してきた 若いながらもしっかりした2人で、5歳になる娘をそれはそれは可愛がっていたが、ある時重い病気にかかった娘が亡くなってしまった 娘は死の間際両親に、「もう一度パパとママの子供になりたい」と告げ、夫婦は涙ながらに「もう一度パパとママの子供に生まれてきてね」と答えたという
彼女は一人暮らしをしているのだが、ある時酷く体調を崩してしまった。 それまで病気らしい病気などしたこともない超健康体だっただけに、皆が驚いた。 久方振りに病院へ行ってみたが、どうにも原因が特定出来ない。 その内に出歩くことさえ億劫になり、今でいう引き籠もりみたいになってしまった。
小学校6年の冬休み明け、当時学級委員だった私は卒業アルバムの作成に携わっていた。 修学旅行で撮られた写真を集め、ある程度大まかな配置が決まった時のこと、一枚の写真に異変があることに気付いた。 高台から望む景色をバックに取られた写真。生徒の脚と脚の隙間に、見覚えのないヒゲの生えた男が顔を覗かせている。
人が住んでいる場所には大概ある文明の利器。 現代においてはむしろ見かけない場所を探すほうが難しいかもしれない。 でも中には何でこんな場所に、と思うような場所にも佇んでいる事がある。 山奥、人気の無い道沿い、トンネルの近く等々。 買う人間なんているのか?という場所に置いてあるのを見ても、そこは余りに見慣れたもののせいか不思議がる人は少ない。
大学時代、京都にいた頃の話です 入学したての頃のこと、当時は白川通り沿いにアパートを借りて住んでいたのですが 夜中の12時くらいになるとドアのノブが外からガチャガチャと回す音が聞こえるようになりました。 はじめは酔っ払いか何かと思っていましたが一週間ぐらい連続でこれが続くので少々うんざりしていました。
普段付き合いのいい同僚が、何故か海へ行くのだけは頑として断る。 訳を聞いたのだが余り話したくない様子なので、飲ませて無理やり聞き出した。 ここからは彼の語り。ただし、酔って取り留めのない話だったので、俺が整理してる。
転勤族であるA夫妻は、ある年S県に引っ越しをしたそうだ。 社宅扱いで格安で一軒家に住めることになり、当初は喜んでいたのだが、段々嫌なことが起こりはじめたらしい。 身体がやけに重い、怠い。 最初は引っ越し疲れかと思っていたのだが、日を重ねても良くなるどころか悪くなる一方だった。
知り合いの話。 彼女が小学生の頃、河川敷で仔犬を拾った。 残念ながら家で飼ってはくれなかったので、橋の下に毛布を入れた段ボール箱を置き、 そこでこっそり面倒を見ることにした。 放課後になると、給食の残り等を持参して世話をしていた。 仔犬の方も、彼女にとても懐いていたという。
曾祖母の実家では昔、オシラサマを祀っていたそうだ。 曾祖母がまだ幼い頃、この家の息子(曾祖母の兄)が日露戦争に召集され、家族皆でオシラサマに「息子を守って下さい」とお願いした。 息子が出征してから間もなくのある晩。家族で居間にいると、廊下の方から音がする。
超怖い心霊 Ghost Live Distribution
俺の怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って娘にあやまろうと思ったら、娘が 「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」ってぶつぶつ言ってる。