俺の住んでた土地の話を聞いて欲しい
ってスレを立てた者です。
色々と進展?があったので、聞いて下さい。
って言っても、全て後日談ですが…。
今度は、最後まで書き溜めてます。
多分、あらすじを読んで頂かないと
わからないと思います…。申し訳ないです。
過去ログ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1331544466
まとめ
http://hijikisokuhou.doorblog.jp/archives/5983154.html
お風呂場で神様が現れたのが
やっぱり気になって、親に電話したんですね。
すると、
「私達は、何も聞かされてない。ただ、神様にお祈りするだけだと聞いている。」
と言われました。
実際に、親には何も話してないです。
Aさんは、
「話したかったら話してもいい。ただ、興味方位で無意味に広めると、君にもその人にもよくない。」
と言われましたから…。
まぁ、それを信じるのもどうかと思いますが、
あんな体験をしてるんで。俺もそれを信じちゃいました。
「詳しくは言えないんだけど、こんな事があってさ。」
と母親に色々と話しました。
当初は、何を馬鹿な事を…。的な感じでしたが、
お風呂場に出てきたと言うと、
「何で黙ってた? 実害があるなら。お祖父ちゃんに聞いてみ?」
と言われたので、電話で聞くことに…。
見てくれてる方いらっしゃるのかな?
電話でお祖父ちゃんに電話すると。
「いや、俺も知らん。でも、その神様の話しは、年寄り達なら結構知ってる。」
との事。何にも情報は得られませんでしたが。
最後にお祖父ちゃんが、
「でも、その話しには抜けてる部分がある。その後の村で、首なしの○体が沢山出た。
村人は、怒ったら巫女を鎮める為にその祭りを始めたんじゃないか?」
とも言ってました。
「話しを聞きに、また行ってみたらどうや?」と言われましたwww
多分、お祖父ちゃんは信じてないですねwww 笑ってましたしwwww
それで、実際に行ったんですよね。
今の住んでいる場所が、関西だと前回言ってあるので移動距離は言えません。
車では、少し時間が掛かりますが、割と頻繁に帰ってます。
やっぱり、田舎者は、田舎が一番落ち着きますから…。
それから、実家に寄ると少し遅めの昼食を済ましました。
それから、そのまま50メートル先のお祖父ちゃんの家にも挨拶に行きました。
祖母は既に他界し、お祖父ちゃんは一人で、広い一軒家住んでます。
「お祖父ちゃんは、何も聞いてないの?」
と尋ねると。
「祭りがある事と、その昔話しは知ってる。だけど、実際に見たことはない。
でも、そう言う話は簡単に広まる。そう広い土地でもないしな。」
と言ってました。結局、収穫はなかったです。
お祖父ちゃん自身も、尾ひれがついた噂話はそんなもんだ。と笑ってましたし。
こっちに帰ってきた時点で本堂?に向かう覚悟は決まってました。
もう完璧に好奇心ですねwww 恐怖心はなかったですwww
それから晩までに帰ってくると、母親と爺ちゃんに言うと
本堂(Aさんも、爺ちゃんもそう言ってた)に向こうことにしました。
昔と全然、変わってなかったです。
電話番号は知らないので、アポなし凸になり。インターホンを押すと、若い女性の方が出てきました。
「あの、すみません。Aさんは、現在ご在宅でしょうか?」
「あっ、はい。いますが、何のご用でしょうか?」
「いえ、少しお話が聞きたくて…。」
俺がそう言うと、女性は少し考えてから、中に通してくれました。
あちらからすれば、俺も不審者ですから仕方ないないですが…。
中もほとんど、変わってなかったです。
鮮明に覚えているのは、家紋?のような物と、雰囲気はお寺でしたね。
足元は石畳で、やっぱり全体的に広かったです。
「こちらでお待ち下さい。Aは、足を悪くしていまして…。」
こう言うと不謹慎ですが、亡くなってるものだと思ってました。
初めに会った時は、40歳後半に見えたもので…。
少し廊下で待たされ。その後、和室に通されました。
「おしさしぶりです。俺(名字)です。」
「おぉ…。久しぶりです。元気そうで何よりです。今日は、どうされましたか?」
俺の事を覚えてくれれて、ちょっと嬉しかったですねww
後から聞いたのですが、全員の顔と名前だけははっきり覚えているらしいです。
本当かどうかは分かりませんが。
そこから世間話を少しして、神様がお風呂場に出てきた事を話しました。
「うーん。見間違いではないですか?」
そうAさんに言われると、「分かりません。」と言うしかなかったです。
俺自身もあれ以来、見てませんから。
「巫女の踊りは、魔物を引き寄せると言いましたが、巫女自身に強い霊力があったからだと言われています。
しかし貴方には一般的に言う、霊感などは全くないように思えます。
なので、あれで神様(巫女)以外の何かを呼ぶ事はない筈です。巫女の踊りは、色々と受け継がれてます。しかし、役の方は個人個人のイメージでするように言ってますから、踊りにも引き寄せる力もないと思います。」
「では、私が見たものは…?」
「それは分かりません。」
「でも、祭りは毎年やってるんですよね? なら、異変とか何もないんですか?」
「実はあの祭りは数年前から役がなくなったんです。やっぱり世間的にもよくないですし…。
それからは、身内だけでやってます。神様をみれる事自体が珍しく。
役だけでなく、全員がみるとなると、更に珍しいのです。私自身、あれだけハッキリと超時間見たのは、貴方が始めてです。
今だから言える事でしたが、本当に恐怖でいっぱいでした。貴方の親御さんに安全を保証している以上、何かあれば…。と思いましたらかね…。」
そう言って、Aさんは苦笑いしてましたね…。
こっちは、笑う気すら起きませんでしたから…。
すみません。これで終わりです。
書き終えてみると、進展してないですね…。
申し訳ない。
では、ありがとうございました。
見てるよー!!
よかったよ!前の奴不完全燃焼だったからさ!
>>10
有難うございます。
思ったよりも淡白でした。
盛り上がるような話でもなかったですね。
結局不完じゃねぇかw
またなんかあったら聞かせてよ
って
え?終わり?
言ってはだめだと言われたのですが、書きます。
多分、その神様と結婚するかもしれません。
勿論、形式的なものですがwww
隠しやがったな
>>16
言いなさい
>>15
実際はこんな物ですwww
○にそうになったりするのは、小説ぐらいなのだと思います。
結婚と言うよりは、一体化?ですかね?
もしかしたら、祭りも今年で終わるかもしれません。
俺自身は○んだりしないから大丈夫です。多分。
したら終わってた!
面白かった!1<<乙!
ここから書き溜めてないんですが、簡単にAさんの話を書きます。
「ちょっと、待ってて下さい。」
そうAさんに言われ、和室で待つ事になりました。
Aさんは、ツラそうに立ち上がると、俺を通してくれた人と一緒に消えました。
出されたカステラが本当に美味しかったです。
それから10分ぐらいすると、
四人に増えてました。一目でわかったんですが、あの囮の巫女さんもいたんです。
ぶっちゃけ>>1は神様に好意を持って貰ったんでしょ?
すげぇよなそれ、会いに来てくれるくらいだしな。邪険にしたらいけないよね
ただまぁ、神隠しになったりしたら笑えないけどさ
最悪首切るとか?
「あ、お久しぶりです。」
「お久しぶりです。」
簡単に挨拶を済ますと、
細長いテーブルを挟んで、四対一の構図に…。
就活時の圧迫面接を思い出しましたよwww
やっぱり巫女さんも歳を重ねて、綺麗になっていました。
「俺さん。もう一度、お話いいですか?」
「え? あ、はい。」
中に入れてくれた女性、Aさん、巫女さん、そしてお金持ちそうな男性が全員正座で
俺の話を真剣に聞いてました。
流石に、スレ立てた事は言ってません。
>>22
やめてくださいwww
視線感じて、テレビからラップ音聞こえましたよwww
>>24
俺もそこまで詳しくないんですが。
本堂自体に結界があるから、そこまで強い意味はないと思います。
多分、本当に保険程度。的をそらす程度だと思います。
それから、お金持ちそうな男性(Bさん)は何やら、悩んでました。
Aさんは、完全に巫女さんとbさんの反応待ち。
女性は空気です。
>>26
神様「>>1君に会いに来たらお風呂でシャワー浴びてた・・・キャッ//」
こう考えたら可愛いじゃないか
生首だけど
「ちょっといいですか?」
そうBさんが言うと、俺以外の全員を連れてまた消えました。
一回目は兎も角、二回目となると流石に怖かったです。
それから数分で帰ってくると、巫女さんが開口一番に
「お話があります」
と言ってきました。
要約すると、
「恐らくですが、あなたは完全に好意を持たれている。
しかし、憑かれてるわけでも。護られてるわけでもない。
貴方には力がない。勿論、Aさんにも。
今の状態は言うなれば、神様の片思い。」
完全に置いてけぼりでした。
>>28ほらやっぱりいいいいい神様可愛いいいいいいwwwwwwwww
「片思いですか?」
俺が聞き返すと、
巫女さんは、「簡単な例えです。
悪気や悪意はないですので、安心してください。私にも貴方から神様を感じません。
ですが、残り香?は感じます。」
何か、壁がコンコン叩かれるんですけど…。
やっぱり辞めたほうがいい気がしてきました。
>>30
もうすぐ書きますが、人間の感覚とは違いますよ…。
それに本当に失礼なのですが、ビジュアルはよくないです。
「それで、貴方に頼みたい事があります。」
もう、この時点でろくでみない事だと察しました。
「あの神様は。話の通り、人やこの世に対してプラスな感情を持っていません。
下半身は、鬼に喰われ。首は暫く晒されました。
踊りだけが唯一の癒しと考えた私達の先祖は、あれを生み出しました。
私達は、踊れないのです。特に力を持った女性は…。少し前は、この土地でない者(旅行者)などに
踊ってもらっていましたが。神様の怒りが収まるにつれ、ここの土地の、私達先祖と関わりのない者にあの役をしてもらっていたのです。」
と言ってました。
みてるよー
どうやら役を取らなくなってからは、役なしで演奏だけで済ませてたらしいです。
Aさんは、だから会いに来たのかも?と言ってました。
巫女さんは、神様の思いを叶えてやりたいのだと言ってました。
先祖がした事が許されるかもしれないとも…。
あえて、解りやすく結婚と言いましたが。
結婚とするなら。俺は、愛人的な役割らしいです。
ここら辺はよくわかりません。
今もどうするか話あってる最中なので、あちらからの連絡待ちです。
話は以上です。有難うございました。
今回も不完全燃焼ですね。申し訳ない。
だけど、俺自身はやる気です。だけど、○ぬのはまだ嫌です。
本当に不謹慎ですが、半分は好奇心です。
謝礼もあると言ってましたよwww
鬼に喰われた神様の下半身は、
神様になってからも腹の中で焼かれ。
無実の罪で殺された怨念と、元々あった力が混ざり、本当に強いらしいです。
巫女さんは、あの儀式も呪いだと言ってました。
先祖の業を終わらせるとも…。
俺が何かして、終わらせられたらいいです。
未婚だし、素人童貞だし…。割りと怖くはないです。
え~と・・・それはやっぱり
>>1との踊りが今までで一番自分に合ってて、その後も何回か身内間でやったりしてたけど、ついには踊りそのものをしなくなり>>1との踊りが忘れられなくて恋しくなり、家を訪問したら調度>>1がシャワー浴びててびっくりして引っ込んじゃったって話か?
まだ、残ってたのかwww
>>39
平たく言えばそんな感じ?ですね。
では、お仕事行ってきます。
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