【洒落怖】百物語・五十本目 「婆さんの予知夢」 :百物語2013本スレ
ここ10年、婆さんが予知夢を見ているという事が発覚しつつある。 うちの婆さんは、学校の成績が常にトップで都会で働くのが夢だったが、婆さんの親が婆さんを田舎に置きたがったため断念。 婆さんは都会で働きたかったと今でも言う。 ただ憧れのあまりか、婆さんは夢の中で都会の会社で働く夢を度々見るようになったらしい。
おーぷんな怖い話をまとめました・・クスッ
ここ10年、婆さんが予知夢を見ているという事が発覚しつつある。 うちの婆さんは、学校の成績が常にトップで都会で働くのが夢だったが、婆さんの親が婆さんを田舎に置きたがったため断念。 婆さんは都会で働きたかったと今でも言う。 ただ憧れのあまりか、婆さんは夢の中で都会の会社で働く夢を度々見るようになったらしい。
僕が小学生のときの話。 近所に坂があった。 坂を10メートルほど上ると橋が架かっていて、橋を渡ると隣町だった。 橋とガードレールの隙間から斜面に降りると、すぐ地上に出ることができた。 逆に斜面から橋の袂へよじ登ることもできた。 その斜面は、 体が小さい子どもならではの近道だったのだ。
今までで一番命の危機を感じた話。 私の家は昔農家をやっていて、その時使っていた倉庫をとある会社に貸していた。 4年ほど前、この倉庫で事件が起こった。 その倉庫を借りていた会社は、まぁ従業員は全部で4人しかいないのだが、だいたい6時頃には仕事を終えているのが普通だった。 しかしその日は、9時頃に自分が倉庫の前を通った時にも電気がついていた。
大学入って知り合った先輩が偶然同じアパートということで、急速に親しくなった 先輩は入学と同時に生活費のためと始めたパチンコ屋でのバイトが性に合っていたらしく、上からも気に入られ、「まさに天職」とよく言っていた
私が中学生の頃の話です。 振替休日や長期休暇、クラス替えの前やクラスが変わった後など何かにつけてよく遊園地に行っていました。 ジェットコースターが苦手で何回も連続して乗れない私の一番の楽しみはお化け屋敷でした。 オカルトが好きな皆様なら分かると思いますが、お化け屋敷って割と脅かしポイントが分かりやすいですよね。 機械仕掛けなら尚更。
高校時代、バンド組んでたことがあった。 ある日、メンバーと練習スタジオに入ったんだが、ギターのNがケーブル忘れたんだよね。 で、ちょっと借りてくるって出て行って、戻ってきたNの手にはケーブルとなぜかヘッドホン。
皆様は町で変な人を見かけて指差した事はございませんか? その時に「人を指さしちゃだめでしょ!」と親からこっぴどく怒られたことはございませんか? もしもこれまでに人を指差したことがある方はご注意くださいませ。 次は……貴方の番かもしれませんので。
友達が東京に隣接するある県の古民家?を借りた 遊びに行ったら土間のある平屋だった 「ここの一番いい所は土間に単車入れられるのさ」と自慢していた 「俺ここ借りてから彼女できたんぜ」
近所に若い夫婦が引っ越してきた 若いながらもしっかりした2人で、5歳になる娘をそれはそれは可愛がっていたが、ある時重い病気にかかった娘が亡くなってしまった 娘は死の間際両親に、「もう一度パパとママの子供になりたい」と告げ、夫婦は涙ながらに「もう一度パパとママの子供に生まれてきてね」と答えたという
僕の友人Aは色んなものを見る。 運転していたとき、目の前に飛び出されたとか 元働いていた職場が霊道になっていて、店内を色んなものが通るとか。 僕も僕で家が神社に仕えていた家系らしく。 たまに変なものをみたり、声が聞こえたりする。 これは、そんな2人で出かけたある夜の話。
近所に若い夫婦が引っ越してきた 若いながらもしっかりした2人で、5歳になる娘をそれはそれは可愛がっていたが、ある時重い病気にかかった娘が亡くなってしまった 娘は死の間際両親に、「もう一度パパとママの子供になりたい」と告げ、夫婦は涙ながらに「もう一度パパとママの子供に生まれてきてね」と答えたという
彼女は一人暮らしをしているのだが、ある時酷く体調を崩してしまった。 それまで病気らしい病気などしたこともない超健康体だっただけに、皆が驚いた。 久方振りに病院へ行ってみたが、どうにも原因が特定出来ない。 その内に出歩くことさえ億劫になり、今でいう引き籠もりみたいになってしまった。
小学校6年の冬休み明け、当時学級委員だった私は卒業アルバムの作成に携わっていた。 修学旅行で撮られた写真を集め、ある程度大まかな配置が決まった時のこと、一枚の写真に異変があることに気付いた。 高台から望む景色をバックに取られた写真。生徒の脚と脚の隙間に、見覚えのないヒゲの生えた男が顔を覗かせている。
人が住んでいる場所には大概ある文明の利器。 現代においてはむしろ見かけない場所を探すほうが難しいかもしれない。 でも中には何でこんな場所に、と思うような場所にも佇んでいる事がある。 山奥、人気の無い道沿い、トンネルの近く等々。 買う人間なんているのか?という場所に置いてあるのを見ても、そこは余りに見慣れたもののせいか不思議がる人は少ない。
大学時代、京都にいた頃の話です 入学したての頃のこと、当時は白川通り沿いにアパートを借りて住んでいたのですが 夜中の12時くらいになるとドアのノブが外からガチャガチャと回す音が聞こえるようになりました。 はじめは酔っ払いか何かと思っていましたが一週間ぐらい連続でこれが続くので少々うんざりしていました。